私はこれまで、大きなダイエットを3回やっています。
過去2回もかなり痩せましたが、その後は体重が戻りました。現在進行形の3回目は、過去最高127kgから84kg台まで来ています。
今回は一気に落とすだけではなく、長く続けられるやり方を試しているところです。
※2026年10月時点の記録です。過去の体重や期間には、記録が残っておらず記憶に基づく部分があります。食事や運動の内容は、当時の私が行ったこととして書いています。
1回目|体重、増えてないけどな
27歳頃、周りから「太った?」と聞かれることが増えました。
しかし、自分ではよく分からない。
家のバネ式体重計に乗っても、毎回105kgあたりで針が止まっていました。
「体重増えてないけどな」
と思って、普通に生活していました。
ところが、ある日銭湯へ行き、そこの体重計に乗ってみると、
124kg。
「壊れてんちゃう?」
もう一度乗っても124kg。
うおおい! ちょっと待て!
普通、バネ式体重計って振り切ったら、針が端で「バシッ!」と止まると思うじゃないですか。
ところが家の体重計は、105kgあたりで、
バイ〜ン、バイ〜ン……
と針が揺れながら止まっていた。
だから毎回「あー、105kgやな」と思っていました。
振り切ってんならバシッと止まってくれよ!

とはいえ、124kgという現実を知ってしまったので、週明けから早速ダイエット開始です。
当時の私は、主にテレビからダイエット情報を仕入れていました。
食事は朝にりんご1個、昼にりんご2個。夜は普通に好きなものを1食分食べますが、おかわりは禁止。
飲み物はお茶、麦茶、ブラックコーヒー、水。砂糖入りの飲み物は禁止にしました。
運動は腕立て伏せを限界まで3セットと、エアロバイクを1時間。
これを半年ほど続けて、91〜92kgまで落としました。
痩せると、それまで着られなかったY-3の服が着られるようになりまして。
嬉しくて服を買い漁り、大散財。
さすがに反省して、後にも先にも服を買い漁ったのはこのときだけでした。
しかし、その後2年ほどで、体重は120kg台に戻りました。
ただし、当時は相撲をやっていて、90kgくらいでは勝てなくなったという事情もありました。100kgくらいをベスト体重として、意図的に戻して維持するようにしていた時期もあります。
2回目|ダイエット外来へ
その後、会社の役員となり、会社の中心になって仕事に明け暮れているうちに、気付けば再び120kg台。
当時同棲していた彼女からの強い要望もあり、2回目のダイエットを決行しました。
このときはダイエット外来を受診しました。
自分では、活動量と食事量を計算し、1日300kcal程度のマイナスを目安に、タンパク質・脂質・炭水化物のバランス、いわゆるPFCも管理して、時間をかけて落とすつもりでした。
しかし先生からは、長期間かかると途中で断念する可能性があるので、低炭水化物の食事で一気に落とす方法を提案されました。当時の説明は、そのように覚えています。
そこで1日1500kcalを目安に、PFCも計算しながら開始。
すると体重はみるみる減少しました。
一方で、自分では筋肉もかなり落ちたと感じたので、ジムへ通い、高重量のトレーニングをしながら、できるだけ筋肉を維持しようとしました。
半年ほどで、120kg台から88kgへ。
それでも自分の体を見ると、まだ脂肪が残っていたので、
「ここからもっと絞るぞ」
と思っていました。
ところが年末・年度末に入ると、仕事が激化。毎日ほぼ徹夜並みの残業となり、ダイエットどころではなくなって自然消滅しました。
そして体重は100kg台へ復活。
「元気になってよかったね!」
このとき急激に痩せたので、お客さんや周りの人から、
「病気になった?」
と何度も聞かれました。
あまりにも聞かれるので、面倒になって、
「胃がんです」
と冗談で答えていました。実際に胃がんだったわけではありません。
すると話が勝手に広がり、いつの間にか、
「余命半年らしい」
という、言ってもいない設定まで追加されていました。
そんな中で、100kg台までリバウンド。
お客さんから、
「元気になってよかったね!」
と言われました。
何とも言えない気持ちでした。
3回目|過去最高の唐揚げと127kg
先日のブログにも書きましたが、大分で唐揚げ作りを追求していた私は、過去最高の唐揚げレシピとともに、過去最高127kgの体重を手に入れました。
その頃の話は、第四章「まさかの解散」に書いています。
さすがにこれはいかんということで、大分に住んでいた頃から、まずはゆるく減量。115kgくらいまでは落としました。
そこからは特に生活上の不都合もなく、そのまま過ごしていました。
その後、当時付き合っていた彼女がダイエットをやっていたようだったので、
「じゃあ俺もやるか」
と、本格的に始めました。
今回はChatGPTと相談しながら、消費カロリーの見積もり、摂取カロリーの目安、PFCバランスを決めました。
過去は自分で「あーでもない、こーでもない」と計算したり、レシピを考えたりしていましたが、AIと相談しながら組み立てられるので、非常に楽になりました。
ところが、「さあ、これから!」というタイミングで、彼女から別れを告げられます。
そこで完全に意地になりました。
絶対に腹筋割ったる!
今回は平日の食事を固定
過去2回の経験もあり、今回は停滞することも最初から想定していました。
そのため、基本的に平日の食事を固定しています。鶏むね肉と野菜を中心に、毎日ほぼ同じものを食べています。
毎日ほぼ同じものを食べて、余計なものを食べない。
体重が減らなくなったときに、食事の量や内容を振り返りやすくするためです。
食事が毎日バラバラだと、自分でも何をどう変えればいいのか考えにくい。なるべく条件をそろえて、体重の動きを見ながら考えようと思いました。
食材のまとめ買いや予算のやりくりは、「食費5万円→3万円に減らした方法|コストコと固定メニュー」に書いています。
本格的に始めたときの体重は115kgくらい。目標はひとまず75kgとし、5月から1年間かけて落とす計画にしました。
その後100kgを切り、95kgになったところで筋トレを開始。
最初は、なまりきった体に喝を入れるため、さまざまな腕立て伏せを限界まで3セットずつやっていました。
そうして今は、84kg台まで来ています。
90kgを切ってからの日曜日
90kgを切った頃から、日曜日は好きなものを食べるようになりました。
パン、スイーツ、大量のお肉、アイス、あんこなど。

ただし、ポテトチップスなどのお菓子は食べていません。
日曜日に好きなものを食べると、一時的に体重は増えます。
そこから月曜日に平日の固定食へ戻すと、週末には食べる前の体重まで戻ったり、前の週より減ったりすることがありました。
何度か試してみて、
「自分の場合、平日の食事を崩さなければ、日曜日に楽しんでも減量は続けられそうだ」
と判断しました。
土日もストイックに続ければ、もっと早く落とせるとは思います。
でも、大会に出るわけではありません。
なので今は、平日は厳しく、日曜日は緩く。
このスタイルで続けています。
あと約9kg。最後は鏡を見て決める
84kg台から、目安にしている75kgまではあと約9kgです。
ただし、75kgになれば必ず腹筋が見えると決まっているわけではなく、あくまで自分の目標です。
最後は体重だけではなく、鏡を見て、
「これでええか」
と思えるかどうかで判断するつもりです。
計画している来年5月までは、まだ時間があります。
余裕っしょ!
と思いながら、平日はきっちり、日曜日は楽しむスタイルで継続しています。
過去2回も、痩せること自体はできました。問題は、そのあとです。
今回は痩せたあとも続けられる形を作れるか。まだ減量中なので、その答えは出ていません。
またぼちぼち、ダイエット報告をしていきたいと思います。


コメントを残す